2024年12月 4日 (水)

第2回畜産フェアを開催します!

広島県馬事畜産振興協議会は、広島県内の畜産物消費拡大を目的に畜産フェアを開催します。

今年度2回目の畜産フェアでは、広島の豚肉を使用した商品をプレゼントします!

開催日時:令和6年12月25日(水)11:00~

開催場所:D A S H呉 入口前特設会場(呉市宝町4-21マリンビル2号館1階)

開催内容:イベント①広島県産牛乳(200ml)無料プレゼント

         ※D A S H呉にご来場の方先着100名様にプレゼント(お一人様1回限り)

     イベント②神石高原ポークカレー 1個

          +お米ポークウインナー 1袋 セット

         ※2,000円以上の未確定馬券提示で先着40名様プレゼント(お一人様1回限り)

 ※イベント案内チラシはコチラ→第2回畜産フェア開催

 ※商品がなくなり次第終了いたしますのでお早めにご来場ください。

 ※多数のご来場をお待ちしております。

【今回の商品はこちら】

広島県産牛乳 広島協同乳業株式会社 広島県産牛乳 | 広島協同乳業株式会社

神石高原ポークカレー 帝釈峡スコラ高原 お買い物│帝釈峡スコラ高原

お米ポークウインナー 全国農業協同組合連合会広島県本部 3-Rお米PORKウインナー【JAタウン】

※馬事畜産振興協議会では、地方競馬全国協会の支援を受けて、様々な取り組みを行っています。

取り組み内容はコチラ→みんなのくらしと地方競馬|地方競馬のあらまし|もっと!地方競馬|地方競馬情報サイト

第100回広島県畜産共進会記念フォーラムが開催されました!

明治42年から続く広島県畜産共進会は、令和6年でついに100回目を迎えました。それを記念して、第100回広島県畜産共進会記念フォーラムが開催されました。記念フォーラムでは、全国の中でも古い歴史を持つ広島の畜産業についてフォーカスを当て、広島の牛の歴史についての特別講演やシェフ・流通関係者・生産者によるパネルディスカッションが行われました。

また、比婆牛を使った料理の試食会も行われ、広島牛の魅力について、歴史と味の両方の視点で理解を深めることができました。

日時:令和6年11月27日(水)13時~16時

場所:庄原市民会館 大ホール

内容:開会式

   ◎特別講演「広島の牛の歴史について」 

   「和牛の歴史 日本史に刻まれた蹄の跡」島根大学法文学部 社会文化学科  板垣 貴志 准教授

   「七塚原120年のあゆみ」広島県立総合技術研究所畜産技術センター  河野 幸雄センター長 

   ◎パネルディスカッション

    広島の牛の「食の切り口」からの価値

    司会   宇田 久康(広島県農林水産局畜産課参事)

    パネラー 勇崎 元浩(広島県料理人コンクール審査員 シェフ)

         垣本 隆司(広島県食肉事業協同組合連合会会長)

         山岡 芳晴(庄原市和牛改良組合組合長)

         温泉川 寛明(広島県酪農業協同組合代表理事組合長)

         板垣 貴志 准教授

         河野 幸雄 センター長

   ◎試食会  比婆牛もも肉と庄原産チーズのサブレ

         ひろしま県北搾り(100㎖)とヨーグルト

Image3_2【開会挨拶 安藤 重孝 全国農業協同組合連合会広島県本部長】

Image5_2【来賓祝辞 玉井 優子 広島県副知事】

Image6【来賓祝辞 木山 耕三 庄原市長】

Image13【特別講演 和牛の歴史-日本史に刻まれた蹄の跡- 板垣 貴志 准教授】

Image16【特別講演 七塚原120年のあゆみ 河野 幸雄 センター長】

Image21【パネルディスカッション 広島の牛の「食の切り口」からの価値】

Image29【閉会挨拶 温泉川 寛明 広島県酪農業協同組合 代表理事組合長】

Image32【試食会メニュー 比婆牛もも肉と庄原産チーズのサブレ】

第9回広島大学酪農技術セミナー・関西畜産学会ジョイントシンポジウムが開催されました!

第9回広島大学酪農技術セミナーが開催されました。関西畜産学会ジョイントシンポジウムも開催され、メイントピックを「暑熱対策」として様々な講師が講演をされました。

日時:令和6年11月26日(月)9時30分~17時

場所:東広島芸術文化ホール(くらら)

主催:広島大学生物生産学部

   関西畜産学会

   農林水産省知の蓄積と活用の場「日本型畜産・酪農開発プラットフォーム」

共催:広島酪農業協同組合

後援:全国酪農業協同組合連合会

内容:テーマ「温室効果ガス削減と家畜生産の両立をめざして」(9:30~12:00)

    ①乳牛からのメタン排出量の変動を知る(小櫃剛人 広島大学大学院統合生命科学研究科)  

    ②広島県の肉牛生産研究における温室効果ガスへの取組(福馬敬紘 広島県立総合技術研究所畜産技術センター)

    ③家畜糞尿処理から生じる温室効果ガスの削減にむけた取組(白石 誠 岡山県農林水産総合センター畜産研究所)

    テーマ「乳牛の敵!牛舎環境を見直して猛暑を克服しよう!」(13:00~17:00)

    ①泌乳牛の牛舎環境:横臥時間を最大に(大場真人 アルバータ大学 教授)

    ②子牛の牛舎環境:快適性と作業性と(福森理加 酪農学園大学 准教授)

    ③繋ぎ牛舎の環境を再考する(中田悦男 全国酪農業協同組合連合会 技術顧問)

【各講師の講演の様子】

Image1【小櫃剛人 広島大学大学院統合生命科学研究科】

Image2【福馬敬紘 広島県立総合技術研究所畜産技術センター】

Image3【白石誠 岡山県農林水産総合センター畜産研究所】

Image4【大場真人 アルバータ大学 教授】

Image5【福森理加 酪農学園大学 准教授(写真右側)】

2024年12月 3日 (火)

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内12例目)について

〇令和6年12月3日 宮崎県川南町の家きん農場において、家畜伝染病である
 高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内12例目)が確認されました。

・農場所在地: 宮崎県 川南町
・飼養状況:  約3.5万羽(肉用鶏)

 ※詳しくは農林水産省HPの 報道発表 及び宮崎県HPの 発表 をご覧ください。

2024年11月25日 (月)

埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11例目)について

〇令和6年11月25日 埼玉県行田市の家きん農場において、家畜伝染病である
 高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内11例目)が確認されました。

・農場所在地: 埼玉県 行田市
・飼養状況:  約2,500羽(あひる(肉用))

 ※詳しくは農林水産省HPの 報道発表 及び埼玉県HPの 発表 をご覧ください。

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