広島県家畜畜産物衛生指導協会と合併いたしました
謹啓 陽春の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
さて この度 一般社団法人広島県畜産協会と一般社団法人広島県家畜畜産物衛生指導協会は
令和3年4月1日をもって合併し 一般社団法人広島県畜産協会が
一般社団法人広島県家畜畜産物衛生指導協会の業務の一切を継承いたしました
今後とも皆様の様々なニーズに対応すべく努力し
本県畜産の発展に邁進致す所存でございますので
引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
謹 白
令和3年4月 吉日
一般社団法人広島県畜産協会
会長理事 水 永 祐 治
〇合併後の法人の目的及び事業
(目 的)
広島県内において畜産業を営む者及びその組織する団体に対し経営支援・指導、
家畜及び畜産物の価格・経営安定対策、家畜及び畜産物の衛生対策、家畜の改良及び
技術の普及啓発等の事業を推進することにより、畜産の安定的な発展と振興に寄与し、
もって国民への安全で安心な畜産物を安定的に供給することを目的とする。
(事 業)
協会は、目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)畜産経営及び技術の指導と関係団体等の支援及び情報提供に関する事業
(2)畜産物の生産から販売に係る調査研究と情報提供に関する事業
(3)消費者等への畜産及び畜産物に対する知識の普及と啓発に関する事業
(4)畜産経営の安定のための各種補給金の交付や価格差補てんに関する事業
(5)畜産指導者の養成と畜産に係わる研修会等の開催に関する事業
(6)家畜の改良及び登録に関する事業
(7)家畜の伝染性疾病の予防措置に関する指導、予防接種事業
(8)家畜の健康保持に関する指導及び情報連絡に関する事業
(9)家畜衛生に関する研修会、講習会の開催に関する事業
(10)畜産物に関する生産衛生の指導及び検査に関する事業
(11)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
〇合併後の組織図は次のとおりです。
組織図(合併後)