一般社団法人 広島県畜産協会

〇令和7年12月24日　京都府亀岡市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内9例目）が確認されました。

・農場所在地：　京都府 亀岡市
・飼養状況：　　約28万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び京都府ＨＰの 発表 をご覧ください。

〇令和7年12月20日　岡山県津山市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内8例目）が確認されました。

・農場所在地：　岡山県 津山市
・飼養状況：　　約43万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び岡山県ＨＰの 発表 をご覧ください。

〇令和7年12月16日　兵庫県姫路市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内7例目）が確認されました。

・農場所在地：　兵庫県 姫路市
・飼養状況：　　約24万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び兵庫県ＨＰの 発表 をご覧ください。

当協会は広島県畜産経営改善支援協議会を開催しました。

当協議会は県内の畜産関係団体等で構成されており、県内の畜産農家の経営状況が厳しい農家を支援し経営再建を図ることを目的としています。当日は協会会員の広島県、市町、農協、関係団体等、合計21名の参加をいただきました。

近年は、飼料や資材等の価格上昇（高止まり）や畜産物価格の低下など様々な要因で畜産経営は大変厳しい状況です。本会議では、畜産特別資金の概要や県内の畜産経営状況などについて当協会より説明し情報の共有を図りました。

また、講演では畜産特別資金を活用し農家支援を行っている公益社団法人佐賀県畜産協会より、経営支援課長 荒木 慶一 氏 と 長谷部 嵩 氏 をお招きし、佐賀県における畜特資金貸付の事例紹介、経営改善の指導状況などについてご講演いただきました。

日　時：令和7年12月9日（火）13:00～15:00

場　所：全農広島県本部2階　会議室

参加者：２１名（広島県、市町、農協など畜産関係団体）

内　容：１）畜産特別資金等推進指導事業実施状況について

　　　　２）畜産特別資金の借り入れ希望等について

　　　　３）令和7年分畜産経営コンサル農家の経営状況について

　　　　４）畜産特別資金等借受者の経営改善指導について

　　　　　　　講師　公益社団法人佐賀県畜産協会

　　　　　　　　　畜産経営支援部　経営支援課　課長　荒木　慶一　氏

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　職員　長谷部　嵩　氏

広島県馬事畜産振興協議会は広島県内の消費者に向けて地域の畜産物の理解を深め、消費を拡大することを目的とする活動に対し支援しています。今回は、当協議会の会員である、JA広島市のイベント参加に対し、支援を行いました。

JA広島市は芸北和牛部会と共に、”第４回全日本お米グランプリin北広島町”の開催に合わせ、広島県産牛（芸北ゆきん娘牛）の試食会を行い、県内産牛肉の消費拡大推進を実施しました。

日　時：令和７年１２月７日（日）

場　所：北広島町役場敷地内　特設会場（山県郡北広島町有田1234番地）

※JA広島市HP　農と食のこと | ＪＡ広島市

※広島和牛のご購入については下記まで！！－↓－

取扱い店｜広島和牛ホームページ (wagyu-ninsho.jp)

※馬事畜産振興協議会では、地方競馬全国協会の支援を受けて、様々な取り組みを行っています。

取り組み内容はコチラ→みんなのくらしと地方競馬｜地方競馬のあらまし｜もっと！地方競馬｜地方競馬情報サイト

 国産の畜産物を食べて生産者を応援しましょう！→中央畜産会 国産の牛乳、お肉、卵を食べてまもろう