第9回広島大学酪農技術セミナー・関西畜産学会ジョイントシンポジウムが開催されました!
第9回広島大学酪農技術セミナーが開催されました。関西畜産学会ジョイントシンポジウムも開催され、メイントピックを「暑熱対策」として様々な講師が講演をされました。
日時:令和6年11月26日(月)9時30分~17時
場所:東広島芸術文化ホール(くらら)
主催:広島大学生物生産学部
関西畜産学会
農林水産省知の蓄積と活用の場「日本型畜産・酪農開発プラットフォーム」
共催:広島酪農業協同組合
後援:全国酪農業協同組合連合会
内容:テーマ「温室効果ガス削減と家畜生産の両立をめざして」(9:30~12:00)
①乳牛からのメタン排出量の変動を知る(小櫃剛人 広島大学大学院統合生命科学研究科)
②広島県の肉牛生産研究における温室効果ガスへの取組(福馬敬紘 広島県立総合技術研究所畜産技術センター)
③家畜糞尿処理から生じる温室効果ガスの削減にむけた取組(白石 誠 岡山県農林水産総合センター畜産研究所)
テーマ「乳牛の敵!牛舎環境を見直して猛暑を克服しよう!」(13:00~17:00)
①泌乳牛の牛舎環境:横臥時間を最大に(大場真人 アルバータ大学 教授)
②子牛の牛舎環境:快適性と作業性と(福森理加 酪農学園大学 准教授)
③繋ぎ牛舎の環境を再考する(中田悦男 全国酪農業協同組合連合会 技術顧問)
【各講師の講演の様子】
【小櫃剛人 広島大学大学院統合生命科学研究科】
【福馬敬紘 広島県立総合技術研究所畜産技術センター】
【白石誠 岡山県農林水産総合センター畜産研究所】
【大場真人 アルバータ大学 教授】
【福森理加 酪農学園大学 准教授(写真右側)】