一般社団法人 広島県畜産協会

〇令和4年12月6日　佐賀県武雄市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内26例目）
　が確認されました。

・農場所在地：　佐賀県 武雄市
・飼養状況：　　約3万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び佐賀県ＨＰの 報道発表 をご覧ください。

〇令和4年12月5日　愛知県豊橋市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内25例目）
　が確認されました。

・農場所在地：　愛知県 豊橋市
・飼養状況：　　約31万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び愛知県ＨＰの 報道発表 をご覧ください。

〇令和4年12月4日　鹿児島県出水市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内24例目、鹿児島県内5例目）
　が確認されました。

・農場所在地：　鹿児島県 出水市
・飼養状況：　　約3.4万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び鹿児島県ＨＰの 報道発表 をご覧ください。

〇令和4年12月2日　鹿児島県出水市の家きん農場において、家畜伝染病である
　高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（今シーズン国内23例目、鹿児島県内4例目）
　が確認されました。

・農場所在地：　鹿児島県 出水市
・飼養状況：　　約12万羽（採卵鶏）

　※詳しくは農林水産省ＨＰの 報道発表 及び鹿児島県ＨＰの 報道発表 をご覧ください。

〇　令和4年11月30日（水）に広島県堆肥センター協議会主催の先進地視察研修会を株式会社
　クイーンファーム（庄原市木戸町）の堆肥舎で開催しました。
　　株式会社クイーンファームは令和4年8月30日に発表された第17回広島県堆肥共励会で、
　最優秀賞を受賞されており、堆肥の製造方法やこだわりなどについて、藤岡代表取締役より
　説明を受けました。
　　開催当日は、県内の堆肥センター協議会会員や関係機関など35名が参加しました。
〇　現地研修会後は、ＪＡ庄原西支店2階会議室に移動し、農林水産省中国四国農政局　地方
　参事官　桃澤様より「みどりの食料システム戦略～堆肥の利用促進について」、広島県立総
　合技術研究所畜産技術センター　次長兼技術支援部長　河野様より「畜ふん肥料によるWCS
　用イネの栽培事例」について講演を受けました。
　いずれの会場も参加者から多くの質問や要望などが出されました。

※堆肥舎の概要について説明する　株式会社クイーンファーム　代表取締役　藤岡　裕士氏

※広島県堆肥センター協議会会長　大場　忠正氏よりご挨拶

※農林水産省　中国四国農政局　桃澤　靖様より講演

※広島県立総合技術研究所畜産技術センター　次長兼技術支援部長　河野　幸雄様より講演